NEW: 第25回ピンポイント絵本コンペ応募要項〜2024年〜

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応募要項

応募資格
プロ、アマチュア問わず。
応募規定
オリジナル、未発表のもの。読者対象問わず。
参加費
1作品4,000円 複数応募の場合、2作品目以降2,000円(例: 2作品応募の場合は計6,000円) 振込期限(4月30日まで) ゆうちょ銀行(振替口座00120-4-536769)または(当座0一九ゼロイチキュウ店536769) 口座名:(株)ピンポイントギャラリー 振込手数料は本人負担
作品サイズ
原画のサイズB3以内
ページ数
①表紙+23ページ(表紙+タイトルページ(扉)1ページ+本文11見開) ②表紙+31ページ(表紙+タイトルページ(扉)1ページ+本文15見開) ①②いずれでも可 見返し、奥付は自由。ページの数え方は、裏面を参照。
作品搬入
 2024年4月28日(日)〜30日(火)までに必着。 郵送、宅急便利用のみの受付となりますのでご注意くださいませ。海外からの応募は事前にお問い合わせください。
送り先
ピンポイントギャラリー 〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-49-5 Rハウス TEL.03-3409-8268
提出するもの
①応募用紙原本 ②原画を入れたクリアファイル ③ダミー本(裏面「ダミー本の作り方」を参照) ④返却用封筒 ⑤返却用宅急便ラベル(ヤマト宅急便着払用に返却先の住所氏名を記入)(注) ①作家名と本名が異なる場合は、本名を記入すること。 ②クリアファイルはページ式ファイルになっているものを使用し、その表紙にファイル用応募用紙を貼り付けする。コンピューターグラフィックスによる作品の場合は、原画は不要。 ④⑤は返却希望者のみ要。 ④作品ファイルよりひとまわり大きい封筒。または梱包材料。⑤直接搬出は不可。返却時間指定は、宅急便伝票内にチェックすること。返却予定日は5月15日ごろまで。なお、入賞作品は返却が遅くなります。また、受賞、展覧会の告知などに使用させて頂く場合があります。 著作権、出版権は作家に帰属します。
審査員
榎一憲 高橋雅之 山縣彩 西須由紀
受賞展
最優秀賞 1名・優秀賞 2名・入選 3名 受賞作は、2024年7月1日から7月20日まで3週間にわたりピンポイントギャラリーにて受賞展を開催します。
発表
入賞者には、2024年5月初旬までに本人に直接電話連絡。一般発表は、作品返却の際に結果を同封、またホームページにて掲載 https://www.pinpointgallery.com

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審査員プロフィール

榎 一憲(えのき・かずのり) 1966年生まれ。2007年、あかね書房に入社。編集した絵本に、「乗り物ひみつルポ」シリーズ(モリナガ・ヨウ)、「ようかいガマとの」シリーズ(よしながこうたく)、「くまくまパン」シリーズ(西村敏雄)、『ぼくのふとんはうみでできている』(ミロコマチコ)、『ばけねこぞろぞろ』(石黒亜矢子)、『プレゼント、あけてみて!』(おおでゆかこ)、『しんごうきピコリ』(ザ・キャビンカンパニー)、『やきそばばんばん』(はらぺこめがね)、『塩男』(牧野伊三夫)などがある。

高橋雅之(たかはし・まさゆき)1957年生まれ。デザインオフィスK2を経て、タカハシデザイン室設立。エディトリアル、舞台宣伝美術を中心にアートディレクションとデザインを手掛ける。デザインした絵本は「えほんのこども」荒井良二、「しろうさぎとりんごの木」酒井駒子、「よあけ」あべ弘士、「ルッキオとフリフリ」庄野ナホコ、「ヒワとゾウガメ」ミロコマチコ、「セーラーとペッカ」ヨックム・ノードストリューム、など多数。HP:takahashi-design.jp

山縣彩(やまがた・あや)フリーランス編集者。家庭文庫をひらく家で育ち、ポプラ社・プロンズ新社で営業・販売企画・編集を経験。編集作品に、「くまのがっこう」シリーズ「ペンギンきようだい」シリーズ「コップちゃん」『どんめくり一 (プロンズ新社)「たべものやさんしりとりたいかいかいさいします一『ようこそこどもけんりのほんドーナッペンタくん」(白泉社)『アイヌのむかしばなしひまなこなべあすなろ書房)などがある。東京造形大学非常勤教員。

西須由紀(さいす・ゆき) 1957年生まれ。1988年よりピンポイントギャラリー主宰。 玄光社『絵本のいま』の監修を創刊時より務める。

表紙のことば

大谷翔平選手が特大のホームランを打ったとき、ふとボールの気持ちに想いを馳せました。やっぱりすごく痛いんだろうか?いや、でもきっと、気持ちいいんだろうな。ものすごい速さで空に打ち上げられて、見たことのない光景が眼の前に広がる感覚。ホームランが出るまでに、空振り三振、ゴロ、フライ、そしてヒット。たゆまぬ努力の先に、まぐれではない確実な当たりが訪れますように!

かねこまき

 

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