東京公演、札幌公演ともに終了いたしました。これまで座カトウを応援していただき、ありがとうございました!
2024年6月10日(月)〜6月15日(土)
かとうまふみ 座長
かとうくみこ
加藤休ミ
かとうようこ
「はじまりのおわりは、やっぱりはじまりなのダ!」
2024年、座カトウの企画は皆さまのおかげで3周年を迎えました。
ただの絵本作家と思えないほど、展示もパフォーマンスも工夫を凝らした内容で
毎回皆さんをあっと驚かせ、虜にしてきたカトウたち。
めくるめく、座カトウの展覧会&パフォーマンス公演ですが、
今年でフィナーレを迎えます。忘れられないひとときをカトウと一緒に楽しみましょう!!!
※8月には札幌こぐま座でのパフォーマンス公演を予定しております。北海道の皆さまには8月にお会いできるのを楽しみにしております!
札幌公演の情報はコチラから
【展覧会】
Open hours 12:00〜19:00
※6/10は14:00〜19:00
※6/14は12:00〜17:00
※6/15は公演予約の方のみ入場可 ・入場無料
【参加作家4名によるパフォーマンス上演】
A:6/14(金) 夜 18:00開演 満席
B: 6/15(土) 昼 13:00開演
C: 6/15(土) 夜 16:00開演
各回30名(要予約) 公演料 2500円/名
Peatixにてご予約受付中→ https://zakato-pinpointgallery.peatix.com/view
かとうまふみ 座長 Mafumi Kato
福井県出身、北海道札幌市在住。絵本作家。
著書に、『ぎょうざのひ』(偕成社)、『のりののりこさん』『けしゴムのゴムタとゴムゾー』(BL出版)、『まんまるいけのおつきみ』(講談社)、『しゃもじいさん』『ぬかどこすけ!』『みそこちゃん』(あかね書房)、『まあちゃんとりすのふゆじたく』(アリス館)、『よつばのおはなし』『おもちのかみさま』(佼成出版)、『おとうさんのこわいはなし』(岩崎書店)、『セイロウさん』(wave出版)など。2021年、橘春香と影絵人形劇ユニット(ウレシパ)結成。札幌で「マッチ売りの少女」を上演。
かとうくみこ Kumiko Kato
東京都出身、静岡在住。イラストレーター。
小池一夫劇画村塾、河原淳イラストハウス、福井真一イラストレーション教室、あとさき塾で学ぶ。第91回THE CHOICE入選(榎本了壱氏選)。
挿絵、イラスト、イラストルポ、マンガ、短いおはなしなどを手がける。『花屋開業物語』(草土出版)、月刊おおきなポケット『うみのひきだし』(福音館書店)、『怪談レストラン』(童心社)、『ガリばあと謎の石』(文溪堂)、『怪談オウマガドキ学園』(童心社)、『童話の花束』(ENEOS)等、他多数。
加藤休ミ Yasumi Kato
北海道釧路市出身。クレヨン画家、絵本作家。
クレヨンとクレパスで描く放浪画家と自称する。食べ物、特に魚の絵には定評がある。
第11回ピンポイントギャラリー絵本コンペ「ともだちやま」優秀賞
絵本に『ともだちやま』(ビリケン出版)『きょうのごはん』(偕成社)『りきしのほし』(イースト・プレス)
『かんなじじおどり』(BL出版)『クレヨンで描いた おいしい魚図鑑』(晶文社)など。
近刊に『フライパン ヤァ』(講談社)がある。
かとうようこ Yoko Kato
山梨県出身、東京都在住。絵本作家、羊毛フェルト作家。
詩と絵で綴る大人向けの「心の絵本」から、絵本の世界へ入り、児童書の創作活動へ。
作品に『おもちゃやのレオじいさんとねこのチャオ』(岩崎書店)、『コブタくんもうなかないで』(金の星社)、『でっかいたまごとちっちゃいたまご』(WAVE出版)、『チェリーひめのかくれんぼ』(教育画劇)、『ないしょでんしゃ』他の「あかいでんしゃ」シリーズ、『ふらふらみつばち』『パンのふわふわちゃん』(以上、ひさかたチャイルド)、紙芝居作品に『おいしいおとってどんなおと?』(童心社)など多数ある。2020年より羊毛フェルトを始める。東急プラザ銀座、渋谷ヒカリエ、渋谷スクランブルスクエアなどの羊毛フェルト作品展に出展。